エステサロンで主に思いつくことは脱毛、フェイシャル、ダイエット、料金などのキーワードですが、以外に表に出てこないけれど潜在的に誰しも気にしていることはサロンの接客態度です。

ここではミュゼの接客態度というくくりではなく、エステ階業界全体の接客態度に関する深読みをしてみたいと思います。

なぜそうするかというと、主観的感想「私はひどい扱いをされた」「私はあの店舗の接客態度に満足」等々の意見や口コミをいくら読んでもそれは人事！良い、悪い、という意見を集めて平均化して70%OKのサロンと自分で決め付けてみても、自分が脱毛エステを受けたときに接客態度の悪いエステティシャンに遭遇すれば、そんな他人の意見など吹っ飛んでしまいます。

さて、現在国内ではエステに通っている方が数百万人いると言われています。もちろん常時通っている方からお試しで施術を受けるかたまで含めての数ですが、このパイの争奪戦が繰り広げられているわけです。

お客様はちょっとしたことでサロンを変えてしまうケースが確認されており、それを防ぐためにも、接客態度に関する社員教育は徹底的に行われているようです。

ですが、やはりそこは人が仕事をしているわけで、個人個人により性格がことなることもあることから、お客様に対する接客態度も各々異なるわけです。これをいくらキレイな言葉を並べてまくし立てても、どこが接客態度がいい脱毛サロンであるという答えは導きだせません。

あえて言うならば、「○○○サロンの■■という店員は態度がいい」という、知り合いなどの個人間情報を探るほうが確実で正確です。

ということで、まったく情報がない状態でサロンを選ぶ際は、行った先でとられる接客態度は、「その人の運次第」ということになります。